玄関ドア｜青梅市でガラス修理のことなら窓建へお任せください

■玄関ドアにはさまざまな種類があります

家の顔ともいえる玄関。その玄関のドアをリフォームすると家全体のイメージも大きく変化させることができます。そのような玄関のドアには開き戸と引き戸の2種類があります。それぞれに特徴が違いますので、ご紹介いたします。

○開き戸

多くの家が採用しているのが開き戸。
取手を前後に押したり引いたりして開閉するタイプのドアで、一般的には家の外側に向かって開きます。特徴としては密閉性が高く、なおかつ防犯性も優れている点が挙げられます。

開き戸は大きく分けて4つの種類があります。

・片開きドア
・親子ドア
・袖付き片開きドア
・両開きドア

一般的なのは1枚扉の片開きドアです。しかし開口部が狭く、物の出し入れが難しいためスペースに余裕がある場合、子扉を開放できる親子ドアがオススメ。玄関を明るく演出したいのであれば、採光できる袖付き片開きドアを選びましょう。

○引き戸

引き戸は、昔ながらの家で採用されていた玄関ドアです。
扉を横にスライドさせるため、玄関前に大きなスペースがなくても設置できるというメリットがあります。開閉にあまり力がいらないため、高齢者に対応しているリフォームなどで採用されるケースも増加傾向にあります。

以前の引き戸はデザインのバリエーションが少なく、防犯性もあまり高くありませんでした。
しかし最新の引き戸は木のぬくもりのあるものなど、デザイン性にもこだわったものが多く、もちろん防犯性も開き戸に負けないものが増えてきました。

 

お客様のご要望をまずはお聞かせください。それをもとに、当方がお客様に最適な玄関ドアの形をオススメいたします。